
女優として活躍中の伊原六花さんの学歴についてご紹介します。
バブリーダンスで人気になった伊原六花さんですが、どんな学生時代を過ごしたのでしょうか。
また、伊原さんの国籍は韓国であるとの噂はデマだと言われていることについても、併せて見ていきましょう。
伊原六花のプロフィール
本名 | 林沙耶 |
生年月日 | 1999年6月2日 |
出身地 | 大阪府大阪狭山市 |
身長 | 160cm |
血液型 | A型 |
伊原六花の経歴
2008年 子役として活動を始める(本名の林沙耶名義)
2013年 「ズボン船長」というミュージカルのオーディションに合格し出演する。
2017年 登美丘高校のダンス部で踊った「バブリーダンス」がブレイクする。
芸名である「伊原六花」として活動を始める。
2018年 モデルとして「東京ガールズコレクション」に出演する。
伊原六花の学歴-出身高校は?-
伊原六花さんの出身高校は、大阪府の登美丘高校で、偏差値は58です。
2017年に日本高校ダンス部選手権で登美丘高校ダンス部が踊った「バブリーダンス」は一躍話題になりましたよね。
伊原さんはダンス部のキャプテンを務めていました。
ダンス部では「キャプテン」と「部長」は別のものだったらしく、当初伊原さんは部長を務めていたそうです。
しかし、途中でキャプテンを務めることになった際にはいろいろと揉めることもあったといいます。
部員たちと話し合い、納得した上でキャプテンという大役を任されることになった伊原さん。
高校時代はまさにダンス漬けの日々だったといいますが、振り返ってみると様々なことを経験し、現在の自分に活かされているのだそうです。
また、ダンス漬けの日々の中でもきちんと学業との両立のための努力も惜しまず、勉強もダンスも頑張る高校生活だったと語っています。
そして、3年生の時に芸能事務所にスカウトされ、大学へは進学せず芸能活動に専念しようと決めたのだそうですよ。
伊原六花の学歴-出身大学は?-
伊原六花さんの出身大学はありません。
伊原さんは高校を卒業後は、芸能活動に専念したいという考えから、大学へは進学しませんでした。
高校3年生の時に芸能事務所にスカウトされた伊原さんですが、スカウトされる前は大学へ進学し、大学生活の中でオーディションを受けていこうと考えていたそうです。
伊原さんは高校を卒業してすぐに上京し、東京ガールズコレクションにモデルとして出演しました。
また、卒業した年に写真集を発売し、ドラマ「チア☆ダン」に出演しています。
そして、卒業の翌年には「Wingbeats」という楽曲で歌手デビューし、「明治東京恋釈伽」という映画で主演を務めました。
さらに、2019年のNHK朝ドラ「なつぞら」にも出演し、翌年の2020年には自身のYouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP&GO」も開設。
伊原さんは将来、様々な分野で活躍できるような女優を目指しているそうですよ。
伊原六花の学歴-出身中学は?-
伊原六花さんの出身中学校は公表されていませんが、大阪狭山市立第三中学校ではないかと思われます。
中学時代の伊原さんは部活動には参加しておらず、帰宅部でした。
小学生の頃から「林沙耶」という本名で芸能活動をしていた伊原さんは、1年生の時に「ズボン船長」というミュージカルのオーディションに合格しました。
学校の成績はあまり良くなかったそうですが、中学時代に登美丘高校ダンス部の動画を観たことがきっかけで、登美丘高校に通いたいと思ったといいます。
登美丘高校は当時の伊原さんの学力では難しいレベルだったらしく、伊原さんは何としてでも合格したいと猛勉強したのだとか。
伊原六花の学歴-出身小学校は?-
伊原六花さんの出身小学校は不明ですが、大阪狭山市内の公立小学校だと思われます。
4歳からバレエを習っていた伊原さんは、体を動かすことが好きで、負けず嫌いな性格だったといいます。
2年生の時、友人がミュージカルに出演したのを観たことがきっかけで、自分もやってみたいと興味を持ったのだそう。
9歳の頃から4年ほどの間、ダンスやコーラスといった演劇のレッスンに通っていたそうです。
伊原六花の国籍が韓国と噂に・・?それはデマ!
伊原六花さんは国籍が韓国ではないかという噂がありましたが、それは全くのデマであることがわかっています。
では、なぜ国籍が韓国との噂が立ったのかというと、芸名が関係しているようです。
「伊原」という姓は在日韓国人が使う場合が多く、俳優の伊原剛志さんは在日韓国人の3世ということですが、日本国籍に帰化しているのだそう。
また、伊原さんの本名である「林」という姓も韓国にはあるとのことで、そういったことも噂を加速させる要因となりました。
伊原さんが所属する事務所「フォスタープラス」には広瀬すずさんや広瀬アリスさん、北乃きいさんなどが所属していますが、本名ではなく芸名で活動している方がほとんどのようです。
そして、それぞれの芸名はその人の持つイメージが反映されているとのことなのですが、伊原さんの芸名は「六花」は6月生まれの花をイメージしたと思えるにしても、「伊原」はどういった意図でつけられたのかは不明です。
まとめ
幼い頃から負けず嫌いで、子役として活動していた時期もあった伊原六花さん。
バブリーダンスで注目され、芸能活動に専念していますが、今後ますますの活躍を期待したいですね。