堀田真由の学歴や経歴!出身大学と高校や中学の偏差値そして小学校に驚きを隠せない

今回は、若手新人女優の堀田真由さんについて深掘りしていきたいと思います。

実力新人女優といわれる堀田真由さんですが、中学生のころからオーディションを受けていたといううわさや、彼女の学歴など、気になるところを紹介していきたいと思います。

堀田真由のプロフィール 

本名堀田 真由(ほった まゆ)
生年月日1998年4月2日(24歳)
出身地滋賀県
身長159cm
血液型O型

堀田真由の経歴

デビュー前

堀田真由さんは、1998年4月2日滋賀県で生まれました。

実家は長浜市高田町にあると言われています。

両親と兄の4人家族という環境で育っています。

小学生のころから宝塚歌劇団への憧れがあり、小さいころからクラシックバレエを習っています。

また、小さい頃からドラマで演じたいという気持ちもあったそうで、当時のことを振り返ってこんなふうに語っています。

「私は昔から何かの真似をすることが好きで、ドラマを見て主人公のセリフをオウム返しで言ってみたり、自分だったらこのシーンはこうなるんじゃないかって妄想したりしていて、そんなことからお芝居に興味を持ちました」

生まれながらにして、女優の気質があったということなのかもしれませんね。

デビュー後

高校1年生だった2014年に、映画「ソロモンの偽証」のヒロインオーディションに参加しています。

最終の5人にまで残りましたが、ヒロイン役は別の人という結果でした。

それでも、このオーディションには1万人以上が参加したということですから、素晴らしい結果だったといえるでしょう。

堀田真由はこれでめげることなく、同じ年に大手芸能事務所「アミューズ」のオーディションに自ら応募。

「WOWOWドラマ賞」を受賞して芸能事務所入りを果たしています。

女優を目指したきっかけについて、次のように語っています。

「言葉で表現することに興味を持ったのがキッカケです。母が好きだった作品『八日目の蝉』を見たとき、出演されている女優さんたちの演技にとても感動しました。それまでは、クラシックバレエで“踊る”という表現をしていましたが、“言葉”でも表現できるんだ、と気づかされたんです」

何か自分にしかできない方法で表現したいというのが、堀田真由さんの原動力になっているようです。

事務所に入ったことをきっかけに上京し、本格的に女優の道を歩み始めます。

高校2年生だった2015年5月には仲里依紗さん主演の連続ドラマ「テミスの求刑」で、レギュラーの座を獲得。女優デビューを果たしています。

2017年には、NHKの朝ドラ「わろてんか」で、ヒロインの葵わかなさんの妹役に抜擢され注目を集めました。

また、2019年には「3年A組 今から皆さんは、人質です」(日本テレビ)で熊沢花恋 役、2020年には「恋はつづくよどこまでも」(TBS)で菅野海砂 役と次々に話題作に参加していくことになります。

さらに、2018年には「38.6℃ サンジュウロクドハチブ」で長編映画にはじめて主演として起用されています。

その後、CMにも多く起用され、お茶の間でおなじみの人気女優としての地位を確立しています。

堀田真由の学歴-出身高校は?-

堀田真由さんが入学した高校は、滋賀県の近江兄弟社高校です。

こちらは、プロテスタント系の私立の共学校になります。

高校時代は、芸能活動で忙しかったこともあり、部活には所属せず、クラシックバレエのみ続けていたということです。

ちなみに、校則が厳しい高校だったということで、お化粧などはしていなかったそうです。

ただし、高校2年生のとき、芸能事務所に入ることをきっかけに東京の日出高校の芸能コースに編入しています。

ですので、卒業したのはこちらの高校ということになります。

堀田真由の学歴-出身大学は?-

堀田真由さんは、大学に進学はしていますが、学校の名前については公表していません。

堀田真由さんが卒業した日出高校の2017年の進学実績によると、この年大学に入学したのは、「日本大学」「東洋大学」「明治学院大学」のいずれかということですので、堀田真由さんの進学先はこの3校のいずれかということになります。

堀田真由の学歴-出身中学は?-

堀田真由さんの出身中学は、滋賀県長浜市立西中学校です。

地元の公立中学ですね。

中学在学中はバスケットボール部に所属していて、熱心に活動していました。

また、小さい頃から始めたクラシックバレエも続けていて、バスケとバレエの両方をがんばっていました。

堀田真由の学歴-出身小学校は?-

堀田真由さんの出身小学校は、地元長浜市内の公立校である長浜小学校が有力候補です。

実家のある場所から考えても、この学校ではないかと思われます。

堀田真由は何に出てる人?

※大河ドラマ、CMの話を中心にお願いします!

堀田真由さんといえば、NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で小栗旬さんが演じる主人公・北条義時の正室である比奈を演じたことで話題になりました。

大河ドラマ初出演ではありましたが、堂々とした演技は「さすが」という声が上がっています。

インタビューには次のように答えています。

「初出演ですし途中参加で責任感と緊張感を感じていたのですが、みなさんがとてもあたたかく迎え入れてくださって、リラックスして撮影に臨むことができました。小栗旬さんとは初共演なのですが、クランクインの日にご自身のマスクに「比奈ようこそ」と書いてくださり、そのときは緊張しすぎていて無反応になってしまったのですが(笑)、ものすごくうれしかったです。」

また、比奈と自分を比較して次のようにも語っています。

「(比奈は)思ったことをまっすぐに伝えられる女性だなと思いました。そこに彼女の芯の強さが表れていると思うので大切にしていたところですし、恋愛的な部分では若干小悪魔的な部分があるのかなとも思いました(笑)。

私自身は思ったことをまっすぐ伝える性格ではないので、比奈とは真逆です。だからこそ楽しんで演じることができましたし、おもしろかったです。」

自分と真逆のキャラクターを楽しんで演じられるというのは、やはり、生粋の女優という感じですね。

CMでは、2020年4月には「ゼクシィ」の13代目CMガールにも抜擢されています。

「ゼクシィ」のCMガールには、これまで吉岡里帆さんや広瀬すずさん、新木優子さんなどが抜擢されていて、まさに「人気女優の登竜門」となっています。

堀田真由さんが「ネクストブレイク女優」といわれるのも納得ですね。

まとめ

今回は、人気若手女優の堀田真由さんにスポットを当ててご紹介しました。

小さい時からずっと女優になりたいという夢を追いかけていた堀田真由さん。

女優になった今は、自分なりの方法で「表現すること」を楽しんでいるように見えます。

今後、どんな表情を見せてくれるのか、とても楽しみな女優さんですね。

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