小室圭【学歴&経歴】出身大学高校&中学&小学校と偏差値|司法試験にも合格!

様々な議論を呼ぶ眞子さんとの結婚でしたが、小室圭さんの優秀すぎる経歴には誰もが驚くでしょう。

気になる司法試験や、母佳代さんの現在についてもまとめました。

小室圭プロフィール 

本名小室 圭(こむろ けい)
生年月日1991年10月5日
出身地神奈川県横浜市
身長非公開
血液型非公開

小室圭経歴

2004年 国立音楽大学附属小学校卒業

2004年 カナディアン・インターナショナルスクール入学(中学・高校)

2010年 カナディアン・インターナショナルスクール卒業(中学・高校)

2010年 国際基督教大学入学

2012年 カリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学

2014年 国際基督教大学卒業

2014年 三菱UFJ銀行に就職

2016年 三菱UFJ銀行を退職

2016年 奥野総合法律事務所へ転職

2016年 一橋大学大学院入学

2017年 婚約発表

2018年 一橋大学大学院卒業

2018年 アメリカのフォーダム大学ロースクール入学

2021年 アメリカのフォーダム大学ロースクール卒業

2021年 ニューヨークの法律事務所に就職

2021年 結婚記者会見

こうやって経歴を見ると、とても優秀であることは間違いありませんね。

小室さんは2014年に大学を卒業後、三菱東京UFJ銀行に就職し、丸の内支店の法人営業部に配属されています。

ここに配属されるのは優秀な社員ばかりで、小室さんもいわゆるエリート。

社内での小室さんは、周囲の人たちとの関わりにはあまり積極的ではなかったようですが、朝礼のスピーチがとても立派だったと元同僚が明かしています。

銀行は約2年で退職し、都内にある奥野総合法律事務所へ転職。

パラリーガル(法律事務員)として勤務する傍ら、一橋大学の大学院(夜間コース)を修了しています。

2017年には5年の交際を経て、眞子さんとの婚約内定会見が行われると、全国が一斉に祝福ムードに包まれました。

しかし数ヶ月後、週刊誌に報じられた母佳代さんの金銭問題で一変し、宮さまのお相手としてふさわしくないのでは、との声が上がるようになります。

そして結婚が延期になり、2018年小室さんはニューヨーク州の弁護士資格を得るため、フォーダム大学ロースクールに留学。

学費は学年でごくわずかな人しか選ばれないという、全額免除となる奨学金を受けての入学といわれています。

バッシングなどで世間から注目される中、さらなる挑戦に挑むのには相当な覚悟があったことでしょう。

後に会見で明かされましたが、眞子さんの「海外に拠点をつくって欲しい」という意向もあったようです。

勉学に励んでいた小室さんは留学中に、ニューヨーク州の弁護士会主催の論文コンペで優勝したことが報道され、祝福の声が上がりました。

「学術的な法律論文であるだけでなく、非常に実用的な論文だ」と高い評価を得ており、なんと前年にも準優勝を獲得していたことが伝えられました。

現在小室さんは、ニューヨークのマンハッタンにあるローウェンスタイン・サンドラー法律事務所に勤務しながら、国際弁護士を目指しています。

そんな華々しい経歴を持つ小室さんですが、実は子ども時代から相当な苦労があったことが見えてきました。

詳しく解説していきます。

小室圭学歴-出身高校は?-

東京都品川区にある中高一貫校のカナディアン・インターナショナルスクールに通っていました。

カナダ式の教育スタイルで授業は英語で行われ、学費は中学部・高校部の6年間で1,200万円と、かなり高額です。

早くにお父さんを亡くした小室さんは、高校生の時からフレンチレストランでウエイターのアルバイトをしていました。

このレストランには、子どもの時から母佳代さんと食事に訪れていたそうで、2人をよく知るオーナーは、小室さんのことを「責任感の強い青年」と話しています。

「調理場の下水口詰まりを私が直そうとすると、さっと靴を脱いで、靴下を靴に入れ、あふれた下水にはだしで入ってきて手伝ってくれる。嫌な顔一つしないで、そういうことが自然に出来る男でした」

引用元:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1825219.html

小室圭学歴-出身大学は?-

国際基督教大学(ICU)の教養学部に進学。

偏差値が70の難関校です。

高い学費は奨学金と貯金で工面し、アルバイトでウェイターや塾講師などをして家計を助けていたといいます。

眞子さんとは在学中に、キャンパスで行われた交換留学生の説明会で出会ったと報じられています。

その出会いから数ヶ月後、小室さんはアメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学し、眞子さんもイギリスへ留学。

帰国した2013年に、「将来結婚しましょう」と小室さんからプロポーズしたといいます。

小室さんの人柄を同級生は、このように語っています。

「周りを笑わせることが好きなムードメーカー」

「優しさと真面目さも兼ね備えていた」

アルバイト先の塾長も、

「非常に穏やかで怒っている姿を見たことがない。生徒の話をよく聞き、非常に親身だと評判だった」

引用元:https://www.sankei.com/article/20170517-G7PW3J2GKFPCRGOGRLJ6IGU5S4/2/

様々な報道がありましたが、身近な人からは「好青年」という印象が強く伝わってきますね。

小室圭学歴-出身中学は?-

東京都品川区にある、中高一貫校のカナディアン・インターナショナルスクール。

入学するには英語力が必須で、海外生活の経験がない子どもにとって入るのはとても難しいといわれています。

小室さんは英語が十分でなかったため、入学に備えてサマースクールに通い、家庭教師をつけて、短期間で必死で語学力を身につけたといいます。

周囲の生徒たちは裕福な家庭が多いでしょうし、母子家庭でこのような環境で学んでいくのは相当大変だったのではと想像できます。

小室圭学歴-出身小学校は?-

国立音楽大学附属小学校。

必修授業で楽器を習うため、小室さんはバイオリンを専攻。

母佳代さんは小室さんの腕前を「神童だった」と話していたとか。

高学年以降の小室さんには、壮絶な過去と苦労があったようです。

実家は神奈川県横浜市でしたが、通学のため学校がある東京の国立市へ引越し、お父さんは職場の横浜まで1時間以上かけて通勤していたといいます。

優しいお父さんで、学校のイベントにもよく来ていたようです。

小室さんはクラスで「こむっち」と呼ばれ、モノマネでみんなを笑わせて人気者だったとか。

しかし小室さんが小学4年生のときにお父さんが突然亡くなられて、しばらく学校を休んでいたと同級生が明かしています。

学費が高いこともあり恩師も心配したようですが、その後母子は横浜の家に引越し、専業主婦だったお母さんは働き始め、小室さんは学校までの長い距離を電車で毎日通っていたといいます。

想像できるだけでも相当大変な状況だったと思いますが、お母さんは小室さんを第一に考え、教育にとても熱心だったことが伺えます。

小室さん自身もお母さんが落ち込んでいると「僕がいるから大丈夫だよ」と励まし、「僕が守る」と小さい頃から口にしていたそう。

小室圭 弁護士試験には合格?不合格?

小室さんは今年2022年7月に3度目の司法試験を受験し、10月末に合格者が発表されます。

小室さんのように働きながらの受験は勉強時間の確保が難しいため、再受験となると合格率はわずか18%とのデータがあるようです。

ビザの問題や年収にも、この結果が大きく左右されるため、注目されてきました。

というのも以前の報道では、小室さんの年収が約600万円といわれていたため、物価が高騰している現地での生活を考えると、やはり合否が気になるところです。

しかし最近では週刊誌によると、現在小室さんはロー・クラーク(法務助手)として勤務しており、年収は1,600万円超と報じられました。

これは現地の転職サイト情報から、導き出した金額のようです。

実際にこの数字に近いのであれば、経済面での心配はあまり必要ないでしょう。

秋篠宮さまは合否よりも、国民が納得するかたちで収まることを重要視されているとも伝えられています。

ただ不合格だった場合、解雇されるのではと言われていましたが、現地弁護士の情報によればその可能性は低いとの見方もあるようです。

眞子さまも、メトロポリタン美術館(MET)で働いていると伝えられており、現在は正規職員ではないものの、将来的にはそれを目指しているのかもしれませんね。

小室圭 母の現在は?

小室さんの母佳代さんは、これまでの騒動で仕事を辞めざるを得なくなり、父親と同居しているため、現在の生活は厳しい状況なのではと報じられています。

4年ほど続いた元婚約者との金銭問題は、2021年に佳代さんが400万円を返済することで解決したといわれています。

しかし今年2022年9月の週刊誌で、また新たな金銭トラブルが報じられました。

過去に同棲していた別の男性に対して、佳代さんが生活費や慰謝料として1,600万円の返済を求めたため、男性側が警察に相談したということです。

まとめ

小室さんの華やかな経歴の裏には、様々な苦労があったことがわかりました。

相当な努力家で、注目されている現在も挑戦し続けているのもすごいところ。

母佳代さんの金銭問題がようやく解決するも、また新たなトラブルが発覚。

眞子さんとの幸せを願う国民からの関心は、まだまだ続くでしょう。

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